メンターコミュニケーションは心の原材料
- 達也 早崎
- 10 時間前
- 読了時間: 2分
【医療メンターの皆様へ】私たちが届ける「心の原材料」とその役割
現代社会において、多くの人が原因のわからない生きづらさや、精神的な不調を抱えています。
これは、かつて私たちが豊かに持っていた、万物や他者、そして自分自身と深く繋がる感性(八百万の心)が、いつの間にか失われてしまっていることが背景にあります。
この状態は、たとえるなら「原材料が届かないために、本来の機能が止まってしまっている工場」のようなものです。今の社会は、その原材料がないまま、なんとか日々を生き延びている状態と言えます。
私たち医療メンター協会は、この止まってしまっている人間の機能を再び動かすために、必要な「原材料」を提供する役割を担っています。
1. 私たちが提供する「3つの原材料」と「人間関係」
人間が本来の機能を取り戻すために必要な原材料は、メンターが持つ以下の3つの要素です。
あり方(温かさ)
見方(深さ)
やり方(多様性)
この3つの原材料が注がれることで、そこに「深く、広く、温かい人間関係」が育まれます。この人間関係こそが、心の機能を動かす確かな土台となります。
2. 生み出されるもの:心の成長
原材料が届き、人間関係の土壌が整うことで、人は「心の成長ステージ」を次へと進めることができるようになります。
これこそが、私たちの丁寧な関わりによって生み出される、最も大切な成果です。
3. 心の成長がもたらす「人生の営み」
心の成長という土台を手にした人は、日々の生活の中で、以下のような人間本来の豊かな営みを積み重ねていくことができるようになります。
自分の人生を、自分の足でしっかりと生きること
多くの人と、本当に心で繋がること
自らの人生に主体性を持つこと
周囲の人と協力し合うこと
自分や人を許せるようになること
お互いの存在を尊重し合うこと
医療メンターとしての誇り
現代社会では、この「原材料」が不足していることにすら、多くの人が気づいていません。だからこそ、私たちが丁寧に関わりを届け、必要なものを補給していく必要があります。
医療メンターの皆様。
皆様が日々行っているメンターという仕事は、社会が失いつつある大切な「命の原材料」を扱い、人が本来の姿で生きていくための手助けをする仕事です。
過剰に飾る必要はありません。私たちが提供しているものは、人間が生きていく上で決して欠かすことのできない、本当に大切な基盤です。
その役割を担っているという確かな自負と丁寧な眼差しを持って、これからも目の前の命に寄り添っていきましょう。
コメント