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Tatsuya Hayazaki
早﨑 達也
代表役員 メンターコーチ
医療に心を! 現場に思いやりを!
じぶんらしく生きる社会へ!
一人でも多くの医療・介護従事者がお互いを尊重し合い、協力しうことで、各々が描く理想の医療や支援ができる現場を実現したいと思っています。
そのため、心理学の知識や理屈に基づく実践的コミュニケーションを医療・介護従事者に実際の現場で活用できる形で伝えることでが、日々多忙な医療やケア従事者にとっては必要だと感じています。
また、少子高齢化社会でありながら、より高度に専門分野が発達し続ける医療の中、コミュニケーション分野は直接の生命に関係しないけれども、何のために治療をするのか?という目的を患者、家族、多職種で考えるためには切ってもきれない最も重要な一つの専門分野と言っても過言ではないと感じています。
医療メンター協会は、これからも、理論的で短時間でも実践可能で効果が十分に期待されるコミュニケーションの形を講座という形で提供し、実際の臨床現場で働く多くの方々から意見やアイデアを拾い上げ、試行錯誤を重ねて続けています。
経歴
山梨学院大学で箱根駅伝を目指しつつ、法学部法学科卒業(刑事訴訟法専攻)。その後、愛仁会看護助産専門学校を卒業し看護師免許修得。総合病院からスタートし、療養型病院、訪問看護など、急性期から回復期、在宅など幅広い医療現場を経験する。
様々な医療を経験する中、専門的に発達し、治療(治すこと)に焦点が集中し、その人の想いや人生に対する配慮や思いやりが「足りてない!」と感じるようになる。コーチングに出会い、想いや気持ちを引き出して関わることで病気があっても、障害があっても、何歳になっても、未来に希望があることで前向きに生きる力を引き出せることを体験として学ぶ。
治療に特化した医療に心理学やコミュニケーション教育の重要性を感じ、「治療を受ける医療から、医療を使い生きる社会を作りたい」と志しメンターコーチとして活動を開始する。
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